大工さんの手仕事(和歌山、wakayama、手刻み、daihiko、手刻み、木組み、金輪継ぎ、architect-builder)
もうひと手間の美しさを、
暮らしの中へ。
4月の棟上げに向けて、墨付け・刻み中の戸髙くんです。
みなさん、【木組み】をご存知でしょうか。
長尺の梁などをつくる際に、木材と木材を加工し接合できるようにすることです。
今回、【金輪継ぎ】という技法を施しています。
ちなみに木材の接合部分を手仕事で加工することを【手刻み】と呼びます。




加工した部分を接合し、ズレの無いようにあらゆる角度からチェックします。そして微調整も。
長い梁ですね!


↑ 棟上げが終わって構造が組み立てられるとこんな感じです。(情報誌87号より)
施主様は金輪継ぎがどこにあるか探してみてくださいね。
↓ 過去写真:接合部分をチェックする様子



どうして手刻みにこだわるか
新築はもちろん、住宅の修繕において、古い部分と新しい部分を接合させる際などに手加工が必要となります。手刻みの知識と技術が大いに必要となってきます。
■ 設計福井と現場へ~

福井さんは設計担当ですが、会社の中心的存在。
みんなの仕事がどうすればスムーズに進むかなど色々考えてくれる頼もしいお人です。
私のブログも(ネタが不足していないか)心配してくれて影で支えてくれています。
で、「現場行くけど行きますか~?」と声掛けをいただくので二つ返事でお供します。
今回も海南市の〇様邸へ

足場も取れて、美しいお家が露わになってきました。
私、大彦のお家の軒下を覗くのが好きです。丁寧な仕事がわかります。
「うつくしいなぁ」
と見とれながらお家にお邪魔します。
こちらは、山本棟梁が担当する現場。建具屋さんに入れてもらった建具を念入りにチェック。福井さんは細かくきびしいですよ~【ミリにこだわる福井】次号のつくり手をお楽しみに!







大彦のみんな、【職人魂】がすごいです。
それは大工さんはもちろんですが、社内全体で感じます。
みなさん、福井さんに【ミリのこだわり】を聞いてみてください。
大彦のお家がスッキリしている理由がわかるかもしれません!
施主様のこだわりがたくさん詰まっています。
楽しみですね~






本日の目的は、

濡縁の打合せみたいです。



■濡縁のある暮らし いいですよ


タニタハウジングウェアのくさり樋も素敵です。

■山本棟梁に色々教わっています。


もうすぐ入社して一年、今城くんです。
棚板を拵えている所です。
ノミ使いもカッコ良くなってきました。
「棚も一人でできるようになったんだね~」
「津本さんに教わりました!」
こちらの現場、ベテラン大工さんが二人もいるので、今城くんグングン成長中です!
手刻み伝承中です。

設計岡田さんもすくすく成長中。
大工さんや、社長から直々に学べるのは財産になりますね。
大変な事もいっぱいあるけど頑張って!

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