野上のブログ

若手大工さんたち頑張ってます(社員大工、見習い大工、手刻み、大工不足)

暑くてじめじめした日が続きますね。現場に見回りに行っただけで、汗だく。現場で一生懸命働いていてくれている大工さん職人さんたちは、こりゃ大変です。

最近大工さんの人手不足が深刻!って話がテレビや新聞でも取り上げられていて(2020年の国勢調査の結果から)、ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、「この20年で半減した上に今30歳未満が7%なので、2040年には今から1/3になるのが確定的」とのこと。

だから「大工さんを社員に!」なんて話が、ちょっと前から専門誌でも取り上げられるようになってきて、実際にそういう動きも出てきています。その点、弊社は昔から社員大工制ですので、以前は「社員大工なんて時代遅れのどんくさいことよくやってるな~。つぶれるで」なんて同業者さんに馬鹿にされていたのが、一周回って今では「若い大工さん居ててええねぇ。ラッキーやね」なんて言われます。

そんなに大工さんを社員にして増やしていくことは簡単なことではないので、なんだかなぁと思う時もありますが、先輩大工さんのおかげ、ご先祖様のおかげ、そして何よりいいお仕事をさせていただくお客様のおかげで、若い大工さんたちも順調に育っておりまして、ありがたい限りでございます。

今年に入ってからも20代前半の見習い大工さんが二人入ってくれて、先輩大工さんからノミの研ぎ方を教えてもらいながら、仕事終わりに練習したり、(奥に写っているのが新人の木村君)

紀の川市の現場では26歳の金子君が現場も任されて(もちろんベテラン大工さんについてもらってですが)奮闘中。

また弊社の若き棟梁である坂本君(彼ももう30代になったとのこと。自分も年とるはずですね)について仕事をしているのは、21歳2年目の冨本君。

御坊市のI様家で頑張っているのは、

24歳。3年目の戸高君。彼も現場をしっかりと任せられる大工さんです。

先日の岩出市での棟上げ風景では、若い大工さんたちが大活躍。

手前のピンクの服を着ている堺君も19歳で入ってくれましたが、もう20代後半。彼はこの現場の責任者であって。うちのエース格の一人。

どうしてもお年を召してくると、高い所にのぼるのが危なくなってきますから、棟上げは若い大工さんたちの活躍の場。社員大工の若手だけで(いやいやもちろん経験豊富なベテラン大工さんも居てくれているから出来るのですよ)棟上げできているのは、世の中の大工不足(特に若手不足)から考えればありがたい限りでありますね。

またYouTubeやインスタでも大工さんたちの仕事の風景もアップしていきますのでお楽しみになさってください。

ではではまた来週。


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