手描き図面、大工さんいろいろ(大工さん、設計、建築士、手描き、手仕事、パース)
もうひと手間の美しさを、
暮らしの中へ。
「くぼがいく」今回もよろしくお願いいたします。
前回に少しお話した、社長の手描き図面をご紹介したいと思います。
まず、設計図面には手描きと、CADなどソフトを使った図面があります。
有名な建築家は手描きの図面やスケッチをとても大切にしています。
有名建築家の フランク・ロイド・ライト は、建物のアイデアを考えるときにたくさんの手描きスケッチを残しています。代表作であるあの落水荘も、最初は紙のスケッチから始まっているそうです。
これもまた有名建築家のル・コルビュジエ も、スケッチにとても重きを置き、手で描くことで建物の形や空間のイメージを深く理解していたそうです。
そして日本の建築家では 安藤忠雄さんも有名です。
初期段階で手描きスケッチをよく使うことで知られています。建物の光の入り方や空間の広がりを、まず手描きで考えてから図面を作っていくとのことです!
世界的な建築家の多くは「最初の発想は手描き」でと考えています。
CADや3Dソフトは正確な図面を作るために使いますが、建物のアイデアや空間のイメージを生み出す段階では、今でも手描きスケッチが大きな役割を持っています。
「こういう形にしたらどうなるか」「この部分はどう動くか」
など考えを整理しながら自由に描ける所が良いですね。
手描きは古いのではなく、アイデアを生み出すための大切な設計ツールとして、今でも多くの建築家に使われています。

お客様からも手描き図面はご好評を賜っております。
確かに味がありますよね!
設計担当岡田さん曰く、社長の描く図面は、「大彦のお家」らしい図面といいます。
手づくりのお家、手描きの図面、手仕事が詰まったお家ということでしょうか。



私の説明ではなかなか伝わりにくいかと思いますので、
ぜひ社長本人へ「手描き図面」についてご質問どしどしお待ちしております。
春の棟上げにむけて墨付をはじめています



少し墨付けとは話が外れますが、
社長のシャーペンと同じファーバーカステルの色鉛筆を使っている戸髙くん。
大工さんの図面、【看板板】を描く時に使ってるそうです。


いいですね~、塗り絵好きの私も欲しいなと思っている色鉛筆です。
そして、倉庫では・・・
大阪府〇様邸 ベンチつくり

堺くんが拵えているのは下足箱横に設置するベンチ。
これは【アメリカンブラックチェリー】という樹種です。
スーパーで売っているアメリカンチェリーの木ですね。世界的な銘木マホガニーにも比肩する材として評価の高い樹種になります。
使い込むほどに艶や光沢も強まり、高級感も増していきます。飴色の美しい色合いと滑らかな手触りが特徴です。
〇様邸は、下足箱も同じアメリカンブラックチェリーで製作しましたので、美しい統一感のある空間になる事間違いなしですね!
出来上がりが楽しみです。


ちなみに玄関のベンチとはこんな感じです。

美しい邸宅【大阪府】2025年 | 大彦株式会社大彦株式会社
もうひとつ・・・

続々と素敵な照明器具が事務所に到着しています。
社長が持ち上げているのは、ルイスポールセンのニューハウン ウォール

デザインも素晴らしいですが、グレア(不快な眩しさ)を抑え、光の反射や拡散をコントロールすることで、建築やランドスケープを理想的に見せ、空間の美しさをひきたてるようになっています。
個人的に、ルイスポールセンは点灯している所もぜひ見てもらいたいです。
大阪にショールームがございますので行ってみてはいかがでしょうか?
くわしくは・・・ルイスポールセン大阪ショールーム
今回も色々と書かせていただきました。
ではまた次回もよろしくお願いします。
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