京都宇治にある京都炭山朝倉木工様のこだわり家具(KyoutoSumiyamaAsakuraMokkou、Hagiharamedias、Daihiko大彦、ワンチーム!)
木の家を愛する
工務店が建てる
正直な木の家
を造り続ける大彦です。
今回のくぼが行く!は、
京都炭山朝倉木工(きょうとすみやまあさくらもっこう)様をご紹介いたします。

朝倉木工様は京都市宇治炭山でこだわりの手造り家具を作り続けている素敵な木工家具屋さんです。様々な書籍・TVなどのメディアで紹介されているのでご存じの方も少なくないと思います。
社長が昔から朝倉木工様の家具を採用していたというのもあり、今回こちらのショールームにもよく合うのではないかと施主様にすすめさせていただきました。
弊社のリノベーションショールームにも、朝倉木工様の椅子(オーチェア板張り)を3脚置いてあります。


左から、栗・ウォールナット・桜を使ったチェアです。
存在感、重厚感、座り心地、他の椅子ではなかなか味わえません。ぜひ皆さん座りに来てください。
朝倉木工様の家具はすべてカンナとノミで制作しています。
京都宇治には工房、ショールーム、ショップもありますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
平 日:10:00~16:00 予約なしで家具と小物をご覧いただけるとのことです。
くわしくはHPをご覧ください。
■古民家リノベーションに

もう間もなく完成の企業様ショールーム。
古くて立派な古民家でしたが、海外からのお客様も来訪されるとあって、照明、家具、設備類も、こだわりが溢れております。
おススメさせていただきました朝倉木工様のテーブルとチェアも古民家に大変よくお似合いです。
大彦のしごと
手前味噌ですが、
立派な家具や美しい照明、障子、
暮らしが入って輝いて見えるのは
時間をかけてきっちりと直した大工さんの腕と、
古さと新しさをうまく融合させた設計力によるものです。
建築は「背景」になるように、空気のようにごく自然な感じで、奇をてらわないように。
「リフォームする」って実はすごく難しくて、技術と設計力、センスが問われる仕事です。手刻みなどまさしく必須になります。ホンモノの大工さんでしかちゃんとしたリノベーションは出来ないんです。
大工さんって本当にカッコいいんです。




大改修になり大変でしたが、みんながあっと驚くほど大変身したのではないでしょうか?
あと、ショールームの看板とのれんも仕上がりました。弊社社長の提案によるものですが、すごくしっくりします。

素敵ですね。樹種は桜とのこと。字は施主様ご家族に書いていただきました。
こちらの看板、
和歌山市でらんまといえば知らない人はいない、らんま彫刻の名匠、【才駒工藝株式会社】様にお願いしました。らんま、ついたて、看板などの製作をされています。

次回、くぼが行くでご紹介したいと思います!お楽しみに。
🔶今週の大彦いろいろ
11/4、海南市にて上棟式が執り行われました。
施主様、おめでとうございます。社員一同一生懸命、頑張らせていただきます!
引き続きよろしくお願いいたします。
大工さんたちも、最後までケガなどないように・・・。





11月中旬の次回棟上げに向けて、仕事後に幣串を製作中の金子君の様子。
次の朝、美しく仕上がった幣串が事務所に置かれていました。
ありがたい事に忙しくさせていただいておりまして、次の現場も並行して図面は進んでいます。


最近は、大阪市内のお客様からも古民家リノベのお問い合わせがあったりと、
和歌山でリノベーション=大彦
も根付きつつあるようで、誠にありがとうございます🙇
ただ、「急ぎでリフォーム工事を・・・」となりますと、現在大変予定が埋まっている状況でございます。工期などはお電話(0734237821)メール(daihiko@io.ocn.ne.jp)にてお問合せくださいますようお願い申し上げます🙇
・秋の気配



ついこの前まで暑かったのに急に肌寒くなって、秋の期間が短くなんだかさみしいです。
弊社のお庭にあるマルバノキが紅葉し可愛いハート型の葉になっていました。茶の木の花が咲いています。この子はツバキ科なのでお花もツバキとよく似ています、小さくて控えめなのが良いです。強剪定してもらった古株のキンモクセイも頑張ってお花をつけてくれました、強い子ですね。
季節を感じられるお庭が出来て癒されています。
あっ!
今日は(11月11日)、ポッキーの日ですね!食べたくなっちゃいました。
やっぱ食欲の秋ですかね~(笑)
ホームページのリニューアルに伴い、ブログも新サイト内に統合しました。
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