新しい床?
皆様こんにちは。今日も現場は元気よく進んでおります。
和歌山県有田郡のA様家。棟上げ後も順調に現場進んでおり、お家のカタチも大分わかるようになってきましたね。
この頃の現場は棟上げ直後にはなかった構造材も入り、とにかく木が多い。この木のボリューム感はなかなかのもので、私たちは当たり前だと思っているので特段意識はしていないのですが、他社様と比べてかなり見栄えがするらしく、弊社のお客様方からも「現場の見学会を積極的にやった方がいいよ!」と、有難いことにたくさんアドバイスをいただくのですが、なかなか実施せずで、、申し訳ございません。
外回りは、サッシュなども入り、外壁の防水下地となりますシートを張っております。住宅建築界ではちょいと前になかなかの問題になりました「普通のタイベックなくなる問題」。他の建築会社様はどうしたのでしょうか?弊社は色々調べた結果、こちらの商品に行き着きました。
内部では2階の床板を。行儀よく正座して作業中なのは、弊社の大工さんの濱口さん。
なんかいつもと違う?と感じたならば、相当鋭いお方。いつもとはちょっと違う床板ですが、なかなか綺麗で気持ちの良い床板です。
詳しくはまた後日ご紹介いたしますね。
最後におまけ。1階床下の配管。青が水、赤がお湯の配管です。床張っちゃうと見えなくなりますので、サービスで(笑)
はい。では今日はこの辺で。
そうそう。Instagramでは先週より、毎週金曜日に、テーマでまとめた画像をあげております。今はペンダントライト編!ご興味ある方はInstagramものぞいてみてくださいね。
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