こまかな部分も。
少し寒くなってきましたね~。まぁ、もうすぐ12月ですから当然ですね。
寒い中でも現場の大工さん職人さんたちは黙々と仕事をしてくれております。ありがとうございます。
内部は無垢の床板張りが進行中。こちらのお家はナラの無垢板。
何枚かの梱包でフローリング会社さんより搬入されますし、すでにフィンガージョイントと言って長さ方向は何枚かの無垢板が継がれていますから、どうしても色の違いはでますが、それでもできるだけ揃うように総合的に(気を付けることは色だけではありませんから)大工さんが見て選びながら張っていきます。
外部は、
リビング南の大開口とその外の軒の気持ちの良い部分もどしどしと出来ていっておりますし
外部は、窓もほぼ入り、タイベックという水と風をとめるシートも張られて、随分お家らしくなってきました。
正面が玄関になりますが、こちらによって、
若手棟梁の坂本君が外壁の板(今回は吉野桧)を張っています。あれ?なんか穴が??
さらによると、色々複雑に欠きこまれたり、穴をあけられていたり、見ているだけで手間がめちゃめちゃかかっておるのがわかる細かな加工ですが、
何が入るか分かります?
ヒントは下の写真。
縦長の物がそのもの。先ほどの木の上にこれがつくわけであります。正解は?
……………
……
…
ポスト口。外壁の口から入れられた郵便物は室内に落ちます。室内の物入の中の棚に落ちるとか、「受け箱」を室内に設けていたりと。郵便物が室内からとれるわけでありまして、なかなか人気なアイテムの一つです。
こちらが、昨日の外観。
板も張られてきていて、ちょっと雰囲気よくなってきてますね。
はい。それではまた次回。お楽しみに~。
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