ますます神殿感？（平屋、大屋根の家、杉板張り天井）

恵まれた敷地に建つ岩出市のT様のお家。

大きな屋根が特徴の平屋のお家です。シンプルな切妻（三角屋根）はスッキリして美しくて、さらに大くて勾配のきつい屋根は力強くて、ちょっと神殿的な感じもする！なんてお話は以前もしましたが、（ちょっとオーバーで恐れ多いですが）

屋根は葺き終わり、外壁の左官下地塗りも終わってくるとまた締まってきて、なかなか魅力的。

そして、室内も

大工工事が進み、間仕切りや天井の下地が組まれてくると、

縦横に整然と木が並び、なんだかますます神殿感が。なんかこのままでも良いのではないか？なんて思ってしまいました。もちろんお家に仕上げていかねばなりませんから、まさかこのままで良いわけではないのですが、ちょっと壁や天井を張るのがもったいない気も。

とはいえ、天井も張っていきます。

津本さんと堺君のコンビで、天井に杉板を張っています。

やっぱり天井張ると、また良いですねぇ。

そろそろ大工工事も中盤戦から終盤戦へかかり始めたところ。またご紹介をお楽しみに。

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