うれしいお便り

「つくり手」として、やっぱり一番うれしいのは、住まい手＝お客様にお喜びいただくこと。

「いいお家を建ててくれてありがとう！」とか「ここちよく暮らしています」とか、おっしゃっていただけるのは最高。お言葉ではなくとも、お住いいただいているお家から楽しそうな笑い声とか、温かい灯りがもれているとか、幸せに暮らしていただいている様子が分かるのは、本当に幸せなことであります。

さて、先週の金曜日。建ててから5年目のお客様よりメールが。（全文そのまま公開させてもらいます。上の写真と下の2枚の写真がお客様がメールに添付してくださった写真）

【野上さん、こんにちは。ご無沙汰しております。
〇〇です。
いつも、月刊誌とブログ、楽しくよませていただいております。
今日は通勤のとき、紀伊国大橋から、棟上げ前の手刻みの木を運んでいるトラックが前の車でした‼️もしや、大彦さんの現場に向かう木かなと思って写真をパシャリ。朝からテンション上がりました。今日はラッキーディ💓と思って一日過ごせました。嬉しかったので写真送らせて下さい。ついでにきょうのわが家の様子も送ります。
４月は１年で一番花盛りです。】

こんなメールを頂戴すると最高に嬉しくなりますね。このように応援してくださっているお客様方に恵まれて、本当に弊社は幸せなつくり手であります。

こちらは、築8年目のお家。今回追加の外構工事をさせてもらっております。お家を大切に、そした暮らしを楽しんでくださっている様子が分かりますね。

弊社は明治初年より続けさせてもらっていますが、このようにお客様皆様に可愛がっていただいているからこそでありまして、本当の本当にありがたいことです。

先週末は無事有田市の現場の棟上げも終わりまして、そちらでも大変ありがたいお言葉を頂戴して嬉しかったのですが、そちらはまた今度。

今週も張り切ってまいります！

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