野上のブログ

木が多いお家=大彦?(daihiko、天井板張り、木が好き!)

木の家を愛する
工務店が建てる
正直な木の家 
を造り続ける大彦です。

今回の【広報くぼが行く!】は
情報誌【つくり手】64号にも記載、室内に木をふやすです。

完成見学会でお客様からよく言われるご感想は、
「大彦さんのお家は木が多いですね。」

無垢の床板、板壁、そして天井板張りが木をさらに多く見せているもかもしれません。
予算やお客様のお好みで、天井は左官壁、クロス張り、板張り、と選べる箇所ですが、
「やっぱり木が大好き」
という方には天井板張りをお勧めします!

絵になる窓のお家【熊取町】2013年

樹種や色・風合い、張り方によって様々な表情を見せ、木の自然な素材感や香りは、癒しの空間になります。

二つの庭があるお家【和歌山市】2016年
ここちよい窓辺のあるガルバのお家【和歌山市】 2014年
恋野の平家【橋本市】2014年
囲んで団欒の平屋【紀の川市】2019年
中庭に開くお家【堺市】2020年
有田川の山荘【有田川町】2022年
外とつながる暮らしを楽しむ平屋【和歌山市】2019年

天井に採用するデメリットとしては目の錯覚なんですが、白壁より天井が低く感じる事です。(でもそれが落ち着きになります)
建築家の伊礼智さんは、天井の低い心地良さを
「こもり感の醸成」
と表現しています。
天井が高い=よいお家、ではないんだなぁ~と思ったことがあります。(TVとかで「天井高くて気持ち良い!」って言ってますよね(笑))
くわしくは、設計担当や社長にお尋ねください!天井談義しましょう!!



そして、実は天井板張りはリノベーション工事でも可能です!
築年数が経ち、天井の汚れを気にされて工事のご依頼をいただく事もあります。
同時に照明器具を昔からのシーリングライトから、ダウンライトや、オシャレなペンダントライトに替えると、ガラっとオシャレ空間に様変わりします!

🔶おまけです
先日見学会で始めてお越しくださったお客様に
「木の家を謳っている建築会社の見学会を見に行ったけどそんなに多くなかった、大彦さんはホンマに多いね~」
とおっしゃっていただきました。
そうなんですね…、私も他をあまり知らなくって。

実は、お風呂も木を採用すると気持ち良い空間になります!
お手入れの事を考えて、ハーフバスとかはいかがでしょうか?

手抜きの記事じゃないんですよ(笑)天井板張りは本当におススメです😊

施主様のお声がけが一番の癒しです。がんばります!A様ありがとう~




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