KUROSIRO(漆喰、黒漆喰、古民家リノベーション、黒タイル)
 
工事も大詰めを迎えてきたH社様ショールーム古民家リノベーション工事。
クロス屋さん(和紙貼り、ウールカーペット敷)、タイル屋さん、左官屋さんなどが次々登場。特に左官屋さんは「しっくい(漆喰)塗り」があって、かなりの手間がかかるので、長期間現場で頑張ってくれていました。
その模様は以前のBlog(「今日もリノベ」)でお届けしましたが、
今日は外壁から。

下地をしっかり塗った上で(ここまで来るのに数工程かかっております)、細かな部分も丁寧に。

とても綺麗な白い漆喰が仕上がりました。
が、

ここからこんな黒いネタを。これは松煙という材料を入れた黒しっくいのネタ。
先ほどの白い漆喰の上に、

更に仕上げて、

なんともいえない美しい黒い漆喰壁が仕上がりました。この黒漆喰。左官屋さん曰く、めっちゃ難しいのだそう。白い漆喰壁を塗るより全然難しいそうで、難易度はMaxだそうですよ。(理由はまた後日)

内部は白い漆喰で仕上げました。天井の黒、梁の黒と、とても美しい対比が効いて、すんばらしい。

北欧の照明(ルイスポールセン)達との相性も抜群です。
照明といえば、


色々な部分の照明器具もついてきて、ぐんぐん魅力がましてきておりますよ。
そうそう。黒と言えば、


トイレやキッチンの黒いタイルも仕上がってまいりました。うつりこんでいる僕の靴も黒というのはご愛嬌。

とにかく、漆喰塗り上がって綺麗でご機嫌なので、バンバン写真をあげました。

はい。というわけで、今日はこの辺で。
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