野上のブログ

街中に建つ暮らしやすいお家②(家事動線、家事室、洗面にクローゼット)

前回に引き続いて、こちらのお家のご紹介。

前回はリビングダイニングと和室へ流れていく所、街中に建つお家の光の入れ方と開放感の取り方、造り付け家具を多用することなどをご紹介しましたが、今回は「暮らしやすさ」家事動線などの考え方を。

このご要望も収納量と同じく一番初めの段階からあったことですが、お子様も小さく、ご主人様も奥様もお仕事にお忙しいですから、動きやすく、家事もしやすく。

前回も少し取り上げましたが、まずはキッチン。キッチンとダイニングテーブルが直列に並ぶカタチ。これは、キッチンで作業している流れのまま食事をさせたり、片付けたり、最短で動けますので便利。特にお子様が小さいうちはかなり重宝しますね。もちろん、スペースはあるので、将来的にテーブルの向きを変えたりすることも可能。

このアングルでよく分かりますが、奥の和室でお子様が昼寝しててもよく分かりますね。

そして、キッチンと言えば、この大きなキッチンバックの収納です。なんてったって、5m近く長さがありますから、食器や食材だけでなく、リビングダイニング廻りのものをすっきりと収納できます。それでも多分余るくらいかと。

あと、吊り戸は使い難いと嫌うかたもいらっしゃいますが、これ位吊り戸を下げておけば(弊社では吊り戸の下を床から145㎝くらいにします)、吊り戸の下段は使える所が、滅茶苦茶使いやすくなります。屈む必要もなく、目線の位置にあるわけですから、とっても使いやすい高さです。

そして、キッチンの北側にあるのが、脱衣室です。ここは左手にあるような大きなカウンターがあって、ここでアイロンをかけたり洗濯ものを畳んだりできます。目の良い方ならピンと来ているかもしれませんが、このカウンターの高さも高く、立って作業ができる(スタンディングデスク的な)便利なカウンターです。

また、SK=洗濯流しもあって、ちょっとした洗い物にも対応できますし、天井から2本長い物干しバーが吊られていますので、洗濯干しもバッチリ。

そして先ほどの脱衣家事室の隣には納戸=ウォークインクロゼット。要は洗って干したものをすぐ横の部屋に片付けるというわけですね。(奥が先ほどの脱衣室、さらにその奥が浴室ですね)

この納戸の先は、

洗面です。木と人工大理石のボウルとタイルで造った造り付け洗面。

洗面の横はトイレですね。

この洗面は

こちらの玄関ホールから続いておりまして(この玄関ホールの真ん中右奥を進むと洗面。左側に進むとリビングです)

今人気のある脱衣室に入らず手洗いができるという洗面外だしパターンです。

そして、つまり、帰ってきたら、玄関~洗面~納戸~脱衣この間に手洗いや、服の着替えを済まし、キッチンにむかえるわけであります。子どもが泥んこになってきたら、キッチン、リビングに入れずにそのまま浴室というパターンもありですね。

それからキッチンで家事をしながら、脱衣家事室で洗濯や物干しも最短で終わることは言うまでないわけで、暮らしやすさ、家事動線の良さを実現したお家となっておりまして、これもお客様のご要望なわけですね。

このように弊社では全てのスタートがお客様のご要望。そして敷地から導き出されること(日当たり、風、眺望など)でお家が出来ていきます。だから、全てのお家がそのご家族らしいお家になるわけであります。

はい。というわけで、今日もこの辺で。

明日から15日まで弊社はお盆休みでございます。その中でもお打ち合わせを色々といただいて大変有難いことですが、こうして元気に仕事のできる有難さをご先祖様に感謝申し上げて、お墓参りはもちろんやお仏壇へ手を合わせることはもちろんのこと、1日位はゆっくり過ごしてまいりたいと思います。

皆様も暑さや台風、車の事故などお気をつけいただいて、楽しんでお過ごしくださいませ。

こちらのお家のご紹介の最後はまたお盆明けに。


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