デッキできてます。
昨日はホンマに寒かったですね~。現場の職人さんたちも大変です。ただ確実に日も長くなっていますし、街路樹などを見ていても春ももうそこまで来ているのを感じられます。特別何をするわけでもないのに、当たり前のように冬の次は春が来てくれる。考えてみればとてもありがたいことですね。
さて、現場。
もうすぐお引渡しの和歌山市太田のA様家。ご覧のように外部は仕上がって足場もとられています。
大工さんの内部の工事は終わって、外に。
外部の木製デッキを。
外部のデッキは外を内に取り込んで内部をぐっと広く気持ちよくさせてくれます。
この雨戸を閉められた窓の向こうに、
外のリビングのような空間がひろがってきて、ドーンと内部も広く感じられてきます
まだ造っている最中ですから分かりにくいかもしれませんが、
出来上がるとこちらのお家のように、外と内が一体になったような気持ちよさを味わえますので、「ここちよいお家」には大切なものの一つですね(木のデッキだけには限らず、テラスや土間でも)
内部はいよいよ仕上げ工事へと突入。左官屋さんやタイル屋さん、クロス屋さんなど多くの職人さんが黙々と丁寧に仕事を進めてくれています。ここから一気にお家が出来上がっていきますので楽しみでテンションのあがる数週間です。
またご紹介しますので、お楽しみに。
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