ゆたかな暮らしを拝見「夏の楽しみ、冬の楽しみのあるお家」~情報誌【つくり手】より~
さて、今日は弊社情報誌【つくり手】より。2016年の第2号より(もう6年も続けているのですね~。情報誌の編集長、広報の久保さんに感謝感謝です)
お客様のお家をご紹介させてもらっていら「ゆたかな暮らしを拝見」のコーナーから。では早速
ご実家近くにいつか帰る必要があったN様は、自然豊かな「橋本市恋野」の住環境に惚れ、そこに合うお家を建てたい。と考えるようになりました。店舗などの内装デザインのお仕事に以前就いていたご主人様と、音楽をお家で教える奥様に共通しているのは、デザインに造詣が深いこと、素材感や経年して味わいが増すことを大切にすることでありました。そして、大阪や奈良の木の家を得意とする設計事務所や工務店などを検討し、最終的には弊社へと行き着いたそうです。
「色々なここちよい居場所があるお家だから」と悩みながら一つ挙げていただいたのが、ダイニング。フルオープンの横長木製窓が風景を切り取り、外と内をつなぎます。特に朝食時が最高だとのことですが、この眺めはキッチンからも見え、お料理もお食事もお酒も楽しまれるN様ご夫妻には、時間を忘れる最高の居場所となっているそうです。
大阪や京都の街中でお住まいのお友達が、遊びに来られると、居心地がよくてなかなか帰らないとのこと。そのことがこのお家の魅力を語ってくれているのかもしれません。
夏の緑の楽しみ、冬の薪ストーブ火の楽しみ、大きな軒下空間での楽しみ、木の家の音の楽しみなどを本当に楽しそうにご説明くださるN様と、お家の様子を拝見していくうちに、日々の暮らしの中に「楽しめる」ことがたくさんあるというのは、何と豊かなものだなと実感いたしました。
最後にこれからお家を建てる方へ何かアドバイスは?と尋ねますと、「これから家づくりなんて、何てうらやましい!」とおっしゃったのが印象的でした。お家は造っている段階も住んでも楽しいものなんです。どんどん楽しまないともったいないですね。
はい。ひとまずこの辺で。
家づくりは楽しい!ほんとそうなのですね。これからも多くのお客様方と一緒に、楽しんで、一生懸命お家と暮らしをつくっていきたいと思います。
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