作業場から現場まで (手刻み、墨付け、鉄筋、基礎工事)
今日は作業風景をご紹介。まずは弊社の作業場から。
今作業場では、2棟の刻み作業が進んでいます。特に、紀の川市のT様は棟上げを今月末に控えておりますので、今4人の大工さんたちで最終段階の追い込みを。
もう一棟の日高川町I様家は来月中頃棟上げ予定。こちらは、今現場で基礎工事の真っ最中。
鉄筋も組まれ、これから型枠(浮き型枠)を組んで、来週初めのコンクリート打設へと。
ただ、こちらの2棟とも、来週の雨予報をもろにかぶりそう。建築工事は土木工事と違って、案外雨が降ってても出来るものですが、棟上げや屋根、基礎など、どうしても雨がダメなものあり、そこが終わらないと次の工程に進めないですから、毎日天気アプリとにらめっこ。
いくら見ても変わるわけではないのですが、来週全部雨とかやめてほしいな~。
岩出市A様の現場は、床も張られてこれから各入口の枠工事へと進みます。
それとこんな階段も。スルドイ皆様ならお分かりかと思いますが、いつもとはちょっと違う面白い階段。こちらはまた別投稿でご紹介しますね。
和歌山市N様の現場は、大工さんの工事も最終盤。
造り付け収納もほぼ終わり、今は各所の棚や、
建具を入れている所。
最後におまけで和歌山県某所で建築中のK様家。大工さんがとても上手に天井板を張ってくれて美しいでしょ。
はい。来週が何とか数日でも良いので雨をかわせますように祈りながら、今日はこの辺で。
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