野上のブログ

いろいろ。(パッシブ冷暖、地鎮祭、木の窓)

この秋はなかなか忙しくさせてもらっていて有難い限りです。なんてお話を先日しましたが、先週今週と現場や会社などいろいろと。

上の写真は大工さんの工事が着々と進む大阪府某所のM様家。外回りは防風透湿シートで覆われて、

外部の木製オーダー窓の木枠工事も終わったので、これで強風&雨が来ても大丈夫。

これ、先ほどの木製窓の下の木枠のよった写真ですが、なかなか綺麗。木と木が組みあっている部分が技術のつまっている部分。

和歌山県中部、日高町では地鎮祭。地鎮祭は神事ですから普段は写真は撮らないのだけれど、宮司さんが「撮ってね」とおっしゃってくれたのでパチリ。お客様の思い出の一枚となれば良いですね。こちらは、今月基礎工事からスタート。来月中旬の棟上げを目指して、作業場でも墨付け刻みがスタートしております。

こちらは、和歌山市某所のN様家。解体屋さんが綺麗に解体してくれました。来月中旬着工です!

それから、

こちらは、弊社の削り場。先日もお伝えしました通り、わかやまものづくり文化祭への出展のため、大工さんが頑張っております。今回、お披露目する「手刻み小屋の棟上げ」の、墨付けに挑戦するのは戸高君。

墨付けは柱と梁などの接合部の木組みなどを考えて、一本一本実際の木に加工方法を書いていく(墨でつけていく)大工さんの伝統技術。誰でもできるわけではなくて、要は「棟梁の技」であります。

戸高君の「やらせてほしい!」から始まり、仕事終わった夜に、先輩大工の坂本君(もうたくさん実際のお家の墨をつけています)に指導を仰いで、黙々と取り組んでおります。

それに嫌な顔せず付き合ってあげる坂本君も良い男であります。連夜の墨付け指導によって、ようやく墨付けは終了。

次はその墨付け通りに加工する「手刻み」です。こちらは、戸高君が一人で黙々と。若くて体力もやる気も満ち溢れておるとはいえ、よくやります。色々カタチの違いはあれども、皆様も若い頃は時間を忘れて打ち込んだことあられると思います。がんばれ!がんばれ!であります。

もうほとんど終わっておりまして、後は11月5日6日を迎えるだけと思っておりました所、今度はものづくり文化祭のゲート製作の依頼が。。もうちょっとかかりますねぇ。

最後に、

昨日今日と弊社も入会させてもらっております「パッシブ冷暖」の総会が和歌山市で。全国的に有名な工務店の方々や、設計事務所の方、立派な方がおられる中で、恥ずかしながら少しお話をさせていただいたのが昨日。

そして今日は、皆様弊社を見学に。

会社や作業場、削り場などをご覧いただいたあと、

紀泉台モデルハウスも。

やっぱりプロ中のプロのみなさんたちですから、見るところも流石。質問にもタジタジとなりますが、総じて喜んでいただいてよかったよかった。

「凄い腕の大工さんいるんですね」「手間ひまかけてますね」「綺麗な設計ですね」「窓の取り方が上手やね」「このやり方自分もやってみるわ」「30年以上経ってこれは感動しました」「若い大工さんとベテラン大工さんがいい感じで仕事してますね」

なんて、もちろん割り引いて受け取らねばなりませんが、うちの設計スタッフや大工さん、そして父や先祖をおほめいただいたようで、純粋に嬉しかったです。

そして日本各地でそれぞれに地域を代表する力量のある工務店の皆様にたくさんのアドバイスと刺激もいただいて、更なるやる気がみなぎってまいりました。

頑張るぞ~


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